学習障がいは、ほかの障害とはすこし異なり、知的発達には大きな遅れが見られないことが多いです。
学習障がいは聞く・読む・書く・計算することが苦手な障害です。
- 授業についていけない、勉強が苦手。
- 文字を書くことがとても苦手。
- 文字を書くと行やマス目から大きくはみ出してしまう。
- 数が数えられない
- 時計が正確に読めない、時間が分からない
- 計算ができない
そんなお子様のために!
まゆの運動学習特化型療育は
コミュニケーションが苦手なお子様や
集団行動が苦手なお子様、
じっとしていられないお子様等に
幅広く対応した、
症状を緩和するための
療育プログラムを提供しております。
「キッズまゆ」の療育がなぜよいか
発達障がいを持つお子様は脳機能の障がいによる「困り感」で生活にストレスを感じやすく、暴言や他害行動をしたり、自己肯定感が低かったり、集団になじめないことがあります。それらは脳機能の障がいからくるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。
コミュニケーションは主に2つの種類に分けられます。
一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。
このうち、言語的コミュニケーションもそうですが、発達障がいを持つお子様は多くの場合あまり対人関係を好まないため非言語的コミュニケーションが育ちにくい傾向にあります。
「キッズまゆ」の運動学習療育プログラムでは、まず「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激する療育トレーニングを行い脳機能の向上を目指します。
そしてある程度脳機能が向上し「学ぶ力」「理解する力」が身について社会性を養う療育プログラムに参加できると判断すれば次は集団療育に参加していただき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)という療育トレーニングを通じて「表情」「声」「身振り」「手振り」を使い「共感する」「想像する」さらには「我慢する」ということを覚えるようトレーニングを行います。
その結果、お子様の持つ障がいの特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。
保護者の皆様へ
すでに発達障害をもつお子様のお母様にとっては、日々の生活の中にたくさんの「お困り感」を少しでも楽にしてあげたいですよね。その反面、まだまだ発達障がいを持つお子様に「療育」を提供している放課後等デイサービスは多くありません。
私たちはそんなお母様のお気持ちにこたえるべく、長野市初となる発達障がい児専門の運動学習療育特化型放課後等デイサービス「キッズまゆ」を開設いたしました。
「キッズまゆ」の療育では運動・学習・日課の3つのプログラム体系を軸に軽度の発達障がいを持った児童が、将来自立した生活を営む上で必要な生活能力向上のために必要な訓練と、社会との交流を促進するための場所を提供します。
運動学習療育特化型 放課後等デイサービス
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