【キッズまゆ】うんどうの話【スポーツ&アカデミー】
放課後等デイサービス スポーツ&アカデミー キッズまゆ 青木島
キッズまゆ管理者です。
涼しくなってきました^^;朝晩と気温差がありますので、
この時期は風邪をひかないように注意が必要です。
さて、
今日は
キッズまゆの「うんどう」の話。
(前にも書いたかな^^;)
ここ数年、
「うんどう」が苦手な子供達が増えてきていると
言われています。
テレビゲームやIpad等のタブレットが流行してから、
ひとりでも楽しく活動できる時間が持てるようになりました。
ニュースをみていると「怪我をする」という理由で
公園の遊具が使用禁止になったり、
撤去されるといったことも起こっています。
カラダを使って遊ぶ時間が少なくなっているから、
自然と「うんどう」も苦手になってきます。
「うんどう」って何がいいのか?
「からだ」に付け加え、
「こころ」も鍛えられます。
※もっと色々な意味合いがありますが、
難しい話は無しにします。※
高校球児を例にしていきます。
ピッチャーは、
はじめから「速い球」は投げられません。
速い玉を投げれるようになるため、
下半身や上半身を鍛えます。
試合に最後まで出場できるよう、
カラダ全体の体力もつけなくてはいけません。
ストレートボールだけではすぐに打たれてしまいます。
球種を増やすため、変化球の投げ方だって一杯練習します。
試合にでるためには
ライバル、先輩にも勝たなくてはいけないです。
試合へ出場するためには沢山の課題があります。
それを一つ一つクリアするためには、
「試合出場」という目標に向かって、厳しい練習に耐えていきます。
そこには「我慢」が伴います。
キッズまゆの「うんどう」も我慢が伴います。
正確に行うべきとことは、指摘をします。
正しく行うところはしっかりと。
そうすることで「忍耐力」が自然と養われます。
こども達の能力をしっかり見て、
簡単なところから始めるようキッズまゆの運動は段階づけられています。
うんどうは
「できた」「できないが」分かりやすいです。
勉強の場合は
理由を考えなくてはならないです。
カラダを動かして、
「できた」がわかると、自然と楽しくなります。
2学期もはじまりました。
楽しく生活できるよう
キッズまゆは応援していきます!
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